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上の句:
下の句: |
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば
いづくも同じ 秋の夕暮れ |
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上の句読み:
下の句読み: |
さびしさに やどをたちいでて ながむれば
いずくもおなじ あきのゆうぐれ |
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作者/歌人名: |
良暹法師(りょうぜんほうし) |
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別名: |
() |
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決まり字: |
上の句: さ
下の句: いづこ |
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| ■ 和歌の意味 |
| あまりさびしいので、我が家を出て辺りをながめてみると、どこも同じようにさびしい秋の夕ぐれだなあ。 |
| ■ 出展・時代背景・文法事項など |
| 出展は『後拾遺集』秋上・333。この歌は「秋の夕暮れ」そのものが寂しさの象徴として表現され、自然の寂寥美を受け入れ味わおうとする点に特徴がある。
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