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上の句:
下の句: |
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出でし月かも |
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上の句読み:
下の句読み: |
あまのはら ふりさけみれば かすがなる
みかさのやまに いでしつきかも |
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作者/歌人名: |
阿倍仲麿(あべのなかまろ) |
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別名: |
() |
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決まり字: |
上の句: あまの
下の句: みか |
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| ■ 和歌の意味 |
| 大空はるか遠くをながめると、月がのぼっているが、あれは故郷日本の三笠山に出ていた月なのだろうかなあ。 |
| ■ 出展・時代背景・文法事項など |
| 出展は『古今集』羇旅・406。留学生として唐に渡った仲麻呂が、別の遣唐使の船で日本に帰ることになり、明州での送別の宴の折に、美しい月が出たのを見てこの歌を詠んだとされる。
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