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上の句:
下の句: |
明けぬれば 暮るるものとは 知りながら
なほ恨めしき 朝ぼらけかな |
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上の句読み:
下の句読み: |
あけぬれば くるるものとは しりながら
なおうらめしき あさぼらけかな |
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作者/歌人名: |
藤原道信朝臣(ふじわらのみちのぶあそん) |
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別名: |
() |
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決まり字: |
上の句: あけ
下の句: なほう |
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| ■ 和歌の意味 |
| 夜が明けて別れても、日がくれればまた会えるとはわかっているものの、やはりうらめしい夜明けだなあ。 |
| ■ 出展・時代背景・文法事項など |
| 出展は『後拾遺集』恋2・672。雪の降った朝、女のもとから立ち帰って詠み贈った二首一連のうちの一首で、いわゆる後朝の歌。
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