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上の句:
下の句: |
契りきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 浪越さじとは |
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上の句読み:
下の句読み: |
ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ
すえのまつやま なみこさじとは |
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作者/歌人名: |
清原元輔(きよはらのもとすけ) |
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別名: |
() |
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決まり字: |
上の句: ちぎりき
下の句: す |
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| ■ 和歌の意味 |
| 約束したのだったね、おたがいに涙にぬれるそでをしぼりながら。末の松山を決して波がこえることがないように、二人の愛はかわらないのだと。 |
| ■ 出展・時代背景・文法事項など |
| 出展は『後拾遺集』恋4・770。初句切れ。倒置法。心変わりはしないと誓った約束を持ち出し、心変わりした女の不実を詰っている。
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