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上の句:
下の句: |
みかの原 わきて流るる いづみ川
いつみきとてか 恋しかるらむ |
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上の句読み:
下の句読み: |
みかのはら わきてながるる いずみがわ
いつみきとてか こいしかるらん |
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作者/歌人名: |
中納言兼輔(ちゅうなごんかねすけ) |
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別名: |
藤原兼輔(ふじわらのかねすけ) |
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決まり字: |
上の句: みかの
下の句: いつみ |
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| ■ 和歌の意味 |
| みかの原をわきいでて流れるいづみ川の名のように、あの人をいつ見たというので、こんなに恋しいのだろうか。 |
| ■ 出展・時代背景・文法事項など |
| 出展は『新古今集』恋1・966。「わきて」は、男女の間を「分きて」という隔絶感と、恋情が「湧きて」というイメージの暗示を掛けており、後者は「いづみ川」お「泉」の縁語。
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